レジン ホワイト・コパール 20g
販売価格: 390円
ネイティブアメリカンの聖なる樹脂
コパールなどのレジン(樹脂)はネイティブアメリカンにとっても大切なスマッジングアイテムのひとつです。特にこのコパールはマヤ・インディアンたちにとって聖なる樹脂として大切に扱われています。
ネイティブアメリカンにとって、レジンはスマッジングに利用する場合、4つのエレメントを象徴するものと考えられています。レジンが採れる木は「マザーアース」に根ざし、その木は「ファザースカイ」に向けて成長します。木は「水」を吸い、それを栄養として樹液を得ます。焚かれたレジンの香りは大地と天空に捧げられます。レジン(樹液の塊)としての樹液は「地」と「水」を象徴し、立ち上るスモークは「空」を象徴します。
このコパールは、日本で馴染みのお香のひとつにも似た甘くパウダリーな香りです。
【レジンインセンスの焚き方・焚く時の注意】
シェルや陶器の器など高温に絶える容器を用意します。そこに砂か塩など絶縁するものを敷き、点火したチャコールを置き、その上にほんの少量のレジンを乗せていぶします。
レジンは木から直接得た樹脂の塊、あるいはそれを商品用に加工したものです。燃やすと粘りのある液状に変化します。器に絶縁する砂などを敷く理由はチャコールによる高温だけでなく、樹脂のこびりつきを防ぐためでもあります。
また、レジンは香りがかなり強めで煙もかなり出ます。お部屋で焚く場合、大き目の塊は小さく砕いてお使いいただいた方が無難です。少量から初めて、ご自身の好みの分量を見つけてください(^^)。
写真はお客様のアイディア。百均の器を利用したものだそうです。最近では可愛くて安価な器もありますし、インテリアの一部としても素敵ですよね!(^^)
商品詳細
サイズ | 20g |
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