アンサー・フェザー ピンク [AF_Pink]
販売価格: 450円
答えはこの羽が知っている
こちらは、「アンサーフェザー」と名づけられた手のひらサイスのフェザーです。
伝統的に、答えを探している人たちのためのヒーリングツールとして活用されているもので、使い方は、「気になるフェザーを選び、決めかねている思い、答えのほしいことがらを思う」のだそうで、「次の日にはその答えが降りてくる」と言われているそうです。もし、自分が求めている答えが手に入ったあかつきには、この羽をマザーアースに返納するか、月明かりで浄化をし、次に迷いが生じたときに使うと良いそうです(パッケージにかかれている説明より)。
全部で7種類あります。こちらは、ピンクです。
こちらは、カナダのブリティッシュ・コロンビアに所在する、モネーグ・ネイティブ・クラフト社の商品です。同じモデルのものでも、自然のもの(羽)を使用して作っているので、写真とは多少雰囲気が違う場合もあります。また、ビーズの色なども写真と異なる場合がありますことをご了承ください。
モネーグ・ネイティブクラフト社製
同社はカナダのファーストネイション、オジブワ族の女性が30年前に自身のハンドクラフトを販売することからスタートした会社です。
サンディ・モネーグ(創設者)は5人の娘を持つシングルマザー。この仕事を始めた当初、持っていたのは住居兼用のバン(車)のみ。オンタリオからブリティッシュ・コロンビアに移り住んだ彼女はそこでせっせとドリームキャッチャーを作り、パウワウなどで売り歩き、生計を立てていました。その後、貯まったお金で住居兼工房を持てるまでになります。娘たちが成長すると、今度は娘たちとの共同デザインによるインディアンクラフトの制作を、内職を求める人たちに提供し、商売を大きくしていきました。
現在同社は、地域の職業支援を目的とし、一般的な職に着くのが難しい立場の人たちに内職としてクラフト作業を提供しているため、作っている人たちはファースト・ネイション/ネイティブ・アメリカンばかりではありませんが(仕事を求める人に対して人種や性別を理由に拒むことが法律で禁じられているため)、サンディは自身の経験から、低所得者層を支援することに主眼を置いたそうです。現在、モネーグ・ネイティブクラフトの製品を作っている人たちは地域に100人以上もいるそうで、同社はカナダでもトップクラスの、インディアン・クラフト製造販売会社に成長したんだそうです。
1992年には、彼女の労が報われ、「広く国と地域社会に貢献している企業」として、受勲の栄誉に授かっています。(Commemorative Medal for the 125th Anniversary of the Confederation of Canada)
商品詳細
サイズ | 長さ約10cm |
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