アメイジング・ウッドワンド　シャスタの女神 [Shasta6]

美しい自然界のコラボレーション

このクリスタル・ウッド・ワンドは、カリフォルニア州サンノゼ在住のクリスタルアーティスト Sue Cukrov さんの作品です。

これはスーがシャスタを訪れたときに、現地で見つけた枝を利用したものです。スーはどこの土地に出かけても、その土地の自然と戯れることを忘れません。シャスタと縁が繋がったことを喜びながら、界隈の自然を散策して、出会った落ち枝は、スーの手によって見事なワンドとなって、再び命を吹き込まれます。正に、アメイジング・ワンド、です(^^)

この写真の場所がいつもスーが落木を拾いに入る場所、マウントシャスタのパンサーメドーです。

今回のこのワンドは、「すべてこの場所のもので作りなさい」という宇宙からの声を受け取ったスーが現地で見つけた溶岩石(ラバ)をあしらって作ったものです。加工を一切していない溶岩石からは、まるでシャスタ山の火口奥深くからの波動が伝わるかのような、強力な癒しのパワーを感じます。この一見派手さのないコンビネーションがびっくりするほど美しく、とてもバイブレーションの高いワンドに仕上がっています。

彼女は幼少の頃から、クリスタルに親しんできました。1995年、ご自身で掘り出したシャークの牙のフォッシル（化石）にワイヤーを巻いてみたところからインスピレーシュンを得ました。1997年には種類の違うクリスタルとワイヤーを用いたペンダントを作りました。彼女はそれらに「マイ・クリスタル・ヴィジョン」という名前付けました。彼女のクリスタルアートの始まりです。2001年、彼女は自身のスピリットガイドから流木を使ったヒーリングワンドを作る、というヴィジョンを得て、カリフォルニアとネバダにまたがる広大な湖、レイクタホを歩き、心の赴くままに、拾った小枝たちと相性の良いクリスタルを合わせたワンドを作り始めました。それ以来、スピリットガイドの声に従い、クリスタルを用いたアートを作り続けているのです。

こんな素敵な組み合わせは自然界の波長と調和したスピリットを持つスーならでは！