ポンティフィカル・レジン 20g

ポンティフィカル・レジン 20g

販売価格: 500円

20g:

司祭のレジン、という名を持つレジン

こちらはポンティフィカル・レジンと名づけられたミックスレジンです。数々あるレジンの中でも最高峰で、バチカンの人々に愛用されているとのこと。カソリック教会で使われる伝統的なレシピ(フランキンセンス、ミルラ、ベンゾイン、ストラックス)に基づいて作られています。場を清めたり、祈りを捧げるときに焚くと良いそうです。オランダのスリーキングというブランドの商品です。

芳香は上品でパウダリー。言われてみると、歴史のある教会に入ったときに感じる香りに似ている気がします。


【レジンインセンスの焚き方・焚く時の注意】
シェルや陶器の器など高温に絶える容器を用意します。そこに砂か塩など絶縁するものを敷き、点火したチャコールを置き、その上にほんの少量のレジンを乗せていぶします。

レジンは木から直接得た樹脂の塊、あるいはそれを商品用に加工したものです。燃やすと粘りのある液状に変化します。器に絶縁する砂などを敷く理由はチャコールによる高温だけでなく、樹脂のこびりつきを防ぐためでもあります。

また、レジンは香りがかなり強めで煙もかなり出ます。お部屋で焚く場合、大き目の塊は小さく砕いてお使いいただいた方が無難です。少量から初めて、ご自身の好みの分量を見つけてください(^^)。

写真はお客様のアイディア。百均の器を利用したものだそうです。最近では可愛くて安価な器もありますし、インテリアの一部としても素敵ですよね!(^^)

商品詳細

サイズ 20g

他の写真

  • このように、砂を乗せた上に焚いたチャコールを乗せることで、粘液に変化したレジンによる汚れ(ヤニ)を防ぐことができ、シェルも長持ちします。
    (写真の砂は特別なものでもなんでもなく、裏庭からすくった砂です)