JJJ's ナバホ・ビーズ・ジュエリー

JJJ's ビーズ・ジュエリー
   

それは、美しい家族愛から生まれた手仕事。

繊細さ、凛々しさ、温かさに溢れた
コンテンポラリー・インディアンジュエリーです。
   
JJJ's ビーズ・ジュエリー は、アリゾナ州に住むナバホの3兄弟、アロンゾ、アルフォンソ、ジェイソンによるジュエリーです。彼らのビーズワークの師匠は、彼らのシスターであるジェニリー。この独特のビーズワークは、このジョン一家のオリジナルです。
   
特にアロンゾ(写真左)は家族を代表するアーティストで、ビーズワークのみならず、原石を磨いてカボションを作るところから仕事をしていく手仕事人です。
   
Alonso John のプロティール
1995年より、ジュエリー作りに従事。
幼少からナバホとしてのプライドを持ち、母や祖母の紡ぐラグや父の作るシルバーワークなどの手仕事を見ながら育ちました。また、早くから伝統的アートや同じナバホの著名なアーティストなどの影響も受け、写真やレザーワーク、ウッドワーク、ビーズワーク、そしてシルバースミスと体験を広げていきました。

現在は、シルバースミスとビーズワークを中心に、手仕事を展開しています。自分たちのカルチャーをベースに、天然石を用いたコンテンポラリーなデザインを展開、また、彼のビーズワークは、彼の一族のオリジナルのパターンを用いており、他では見られないシンプルでエレガントなデザインになっています。

   
彼の作品は、有名な「サンタフェインディアンマーケット」や、「ナバホフェア」、そしてニューメキシコやアリゾナ、カリフォルニア・インディアンミュージアムで展開されているインディアンアートの祭典「ギャザリングネイションズ」など、多くのイベントで紹介されています。

 

 

当店では、兄弟を代表するアロンゾの作品を中心に、弟のアルフォンゾ、ジェイソンの作品もご紹介いたします。

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